お茶コラム『朝茶はその日の難逃れ』 第62号
リクエスト
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営業の岩崎です。
ようやく映画「クライマーズ・ハイ」を観ました。
男たちの群集劇、濃い。
俳優たちもうまく役に姿を消しています。
骨太の内容で「仕事」や「譲れないもの」について改めて考えさせられました。
ちょっと前のニュースでレンタルDVDで貸出される本数、時間が減ってきた、記事も報じられました。
私もそういえば・・・です。
昔は「絶対この映画!」という熱意もいつの間にか無くなりました。
なぜ映画を観なくなっちゃったのか?
感動したい、面白いモノが見たいという探究心・関心が薄れたのか?
自己弁護するつもりはありませんが、やはり何としても観たい内容の「大人の鑑賞に堪える」作品が無いのではないでしょうか。
安直なTVシリーズの映画版。
子供向け。
漫画の映画化。
動物モノ。
闘病モノ。
もう結構。
我々が土日を費やしても、会社帰りに疲れていても、並んでチケット取ってでも観たいモノを誰か作ってくれないでしょうか?
観た後で一緒に分かち合えるような内容、観た後で元気が出るというか、生きることもなかなか良いもんだと気付かせてくれるような内容の映画はないでしょうか?
以上は私からの「顧客要求」。
皆様はあいやでお買物戴いたことありますか?
商品、店舗、営業時間、お休み、買物しやすさは如何でしょうか?
あいやは皆様のご希望にお応え出来ていますか?
ご期待を超えているでしょうか?
何でも結構です。
お聞かせ下さいね。お待ちしてます。
