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お茶コラム『朝茶はその日の難逃れ』 No.21

行きつけのお店

行きつけのお店

みなさん、コンニチハ。
店舗販売部の糟谷です。
 
昨年からのベストセラー本『国家の品格』、もう読まれた方は多いですよね!
それとは別に、本屋さんで隣に並んでおいてあったのが『女性の品格』。
官僚や大学教授などを歴任された坂東眞理子さんの本です。
この本を読んだ方はいらっしゃるでしょうか?
 
「品格ある国家は品格ある個人の存在が前提」という視点から書かれています。
・礼状が書けるか?
・約束をきちんと守れるか?
・他人のプライバシーを詮索していないか? などなど
「女性」に限定しているものの、男女問わず、改めて考えさせられる内容です。
 
その中で目に留まったのが、「行きつけの店を持つ」というもの。
「・・・自分好みを心得たアドバイスをしてくれる顔見知りのオーナーや店員がいると、品格ある装い、品格のある買物ができます・・・顔見知りの行きつけのお店では、きっと大事にしてもらえるはず」(本文より)
 
私にはあるのか?と考えてみましたが、美容院やかかりつけ医院くらいしか思い当たらず。
ちょくちょく行くお店でも、なかなか顔見知りとまでは・・・。
でも、このメルマガを読んでいてくださる常連の皆さんにとってはあいやの店舗が「行きつけの店(通信販売も含めて)」ということになるわけですよね。
 
少し話が変わりますが、以前「前に購入したものと同じお茶がほしい」と来店されたお客さまがみえました。
なんでも「そのとき応対してくれた店員さんなら分かると思うんだけどなあ~」と。
 
その応対した店員というのが、実は、私だったのです・・・。
お客さまのお顔は見覚えがあったものの、どんなものをオススメしたか、さっぱり記憶がありませんでした。
結局、お客さまと話していくうちに思い出し、事なきを得たのですが、そのお客さまには大変失礼なことをしてしまいました。
 
この失敗談と「行きつけの店」の話を通して、私は専門店の店員として、深く反省しました。
そして、私も「行きつけの店をたくさん持って、常連客になろう!」と思いました。
自分が常連客になってみなければ、お客様の立場で考えることはできませんし、きちんと満足していただけるような対応もできないでしょう。
 
日々勉強ですね。
こんなふうにお客さまから教えていただきながら、私たちももっと努力して、皆さんに満足していただけるような「品格ある店」をつくっていきたいと思います。
そして「品格ある店員」を目指します!